出産準備で用意したもの ②服と寝具
ベビー服
出産前に準備したベビー服を振り返りながら書いていきたいと思います。
- 短肌着50-60サイズ 8枚
- コンビ肌着50-60サイズ 2枚
- ボディスーツ50-60サイズ 2枚
- カバーオール50-60サイズ 3枚
- ベスト(秋冬生まれなのでその日の気温調節のため)
新生児はサイズは50-60で用意します。私たちは長肌着は購入せず、短肌着とコンビ肌着を購入しました。とても汚れる回数が多かったので短肌着も使っていましたが、使ってみて、すべてコンビ肌着でもよかったなと思いました。
ボディスーツとカバーオールは肌着に重ねて着る”服”のような扱いで着せていましたが、秋冬はカバーオールのほうが足部分が覆えるので良かったなと思います。この時点ではカバーオールのほうがよかったけれど、ボディスーツは暖かくなってきて赤ちゃんも成長してきたら70や80などの大きいサイズを買ってヘビロテしています!
わがやはすべてユニクロでそろえました。西松屋やアカチャンホンポなども比較してみて、縫製がきっちりしていて、洗濯に強そうな生地であること、スナップボタン式であること(ひもでくくるタイプではない)から、ユニクロがよさそうでした。もしお近くにユニクロがあったら、ベビーコーナーをチェックしてみてください!
https://www.uniqlo.com/jp/ja/baby/newborn1
寝具など
続いて赤ちゃんの寝具として何を事前に購入したかを書いていきます。
- ベビーベッド
- 敷布団
- 掛け布団
- 掛け布団カバー
- トリプルパッド(防水&キルトパッド&シーツ)
- ベビー枕
- ブランケット
- おくるみ
ベビーベッドはたためるタイプの小さいものを購入しました。息子は3カ月ほどで寝返り、5カ月ごろにはハイハイを初めていたので、早々にこのベビーベッドは使えなくなってしまい、産後購入したプレイマットの上に敷布団のみをしいて寝かせていました。なので、ベビーベッドはいらなかったかもしれない・・・と正直思っています。ただ、実家にしっかりした木製のベビーベッドがあるのですが、里帰り中にベッドの下にモノを入れて整理できたり、ベッドとして使えなくなっても一時的なベビーサークルとして使用できたり、なにかと便利だなと思っているので、たためるタイプは”一時的”なものであると考えたほうがいいのかもしれません。産後すぐは腰痛もひどかったので、おむつかえをするときなどは、ベッドの高さがありがたかったです。
まくらはあってもなくても、という感じではありましたが、おとなしく寝てくれる月齢の間は、あたまを程よくホールドしてくれて、よさそうでした!
おくるみについて
ブランケットとおくるみはエイデンアンドアネイのものを購入。ブランケットは大きく生地も厚めだったのでまだあまり使用頻度が高くありません。モスリンコットンのおくるみのほうは、毎日2枚以上使うほどヘビロテしました。
一枚はよだれよけでミルクを飲ませるときなどに大人側が使っていて、もう一枚は寝かせるのに使っていました。この寝かせるときのおくるみが非常に便利で、一時期はないと寝かせてもすぐ起きてしまっていました。というのも、生後すぐは手足を物音でビクっとさせる反射が強くて、自分で意識せずにバッと動いてしまうからなのです。おくるみでその反射を抑えてあげることで、よく寝ていたように思います。
実は、寝返りやはいはいが激しくなって反射がなくなったころに、急にすっと卒業した感じで、7カ月のいまは使う頻度がすごく下がりました。でも少し肌寒いときや車でのおでかけ、遊ぶ時の下にひいたりなど、ちょっとしたことに使いやすいので、まだとっておこうと思っているアイテムです。
まとめ
新生児期の衣類はサイズアウトするのが早いので、とてもかわいいけれど、つい買いすぎないようにしていました。
どなたかの参考になると嬉しいです。